女性の薄毛｜札幌中央クリニック

どちらも、適正に使用する分には問題のないアイテムです。

ドライヤーに関しては、頭皮の雑菌の繁殖を抑えるためにも、しっかり乾かすことがむしろ大事と言えるでしょう。

しかし、毎日強い力を加えて毛髪を引っ張るようなヘアアイロンや、極端に熱を加え過ぎて頭皮にダメージを与えるようなドライヤーは、薄毛に悪影響を与える可能性は充分に考えられますので注意が必要です。

髪が痛んでも、地肌に直接ダメージが無い限り、薄毛を促進することにはなりませんが、「痛んだ髪の毛」は見た目を悪くする要因にはなります。

毛髪自体は成長してしまうと、自己修復できないので、定期的なトリートメントなどのケアで潤い・ツヤ・ハリを保つことも大切です。

当院では、髪の健康診断も行っていますので、薄毛が気になり始めたら、ぜひ一度ご相談ください。