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プロペシア

抜け毛を抑える「プロペシア」

フィナステリドを主成分とした「プロペシア」は、『男性型脱毛症(AGA)治療薬』です。
20歳以上の成人男性のみ内服が可能です。肝機能障害のある方には服用することができません。

AGA(男性型脱毛症)は男性ホルモンのDHTが一つの原因です。プロペシアはこの男性ホルモン「デヒドロテストステロン(DHT)」の生成を抑えます。また頭皮の皮脂を減少し、太くハリのある毛髪を育てます。

プロペシアについて

プロペシア(一般名フィナステリド)はアメリカ・メルク社が開発し、世界60カ国以上で承認されている内服の男性型脱毛症用薬(AGA治療薬)です。日本においてはMSD株式会社が2005年に製造販売承認・発売しました。プロペシアは、各製薬会社からジェネリックも発売されています。

効果

男性型脱毛症(AGA)の進行を抑制。
フィナステリドは、5α-還元酵素Ⅱ型を選択的に抑制することによりテストステロンからジヒドロテストステロン(DHT)への変換を阻害し抑制します。DHTは毛乳頭細胞の男性ホルモン受容体との結合により、成長期にある毛髪を退行期~休止期に移行させてしまいます。そのため毛周期(ヘアサイクル)が短くなり、毛髪が成長する前に抜けてしまうことで抜け毛が増え、毛髪が徐々に薄くなっていきます。
DHT(ジヒドロテストステロン):男性ホルモンのDHTは思春期以降において、男子型脱毛症(AGA)、前立腺肥大、ニキビなどの引き起こす要因になります。

飲み方

1日1回 1錠(1mg)経口投与
3ヵ月の内服により徐々に効果が得られます。効果が確認できるまで通常6ヵ月の継続が必要です。また効果を持続させるためには継続的に服用します。
成人男性のみ服用できます。20歳未満は服用できません。
効果の持続にはプロペシアを継続が必要です。効果があったからと服用を中止するとプロペシアの効果がなくなり、再び薄毛が進みます。

臨床成績

24歳から50歳の男性型脱毛症患者(Modified Norwood-Hamilton分類23),24)Ⅱvertex、Ⅲvertex、Ⅳ及びⅤ:図1)414例を対象とした48週間のプラセボ対照二重盲検比較試験において、 頭頂部毛髪の変化を写真により7段階で評価した結果した。本剤投与群(0.2mg/日及び1mg/日)はプラセボ群と比較して統計的に有意な改善を示しました。投与前と比べ48週で改善と判定されたのは、0.2mg投与群で54.2%(71/131例)、1mg投与群で58.3%(77/132例)、プラセボ群で5.9%(8/135例)でした。
副作用(臨床検査値異常変動を含む)の発現割合は0.2mg投与群で1.5%(2/137例)、1mg投与群で6.5%(9/139例)、プラセボ群で2.2%(3/138例)であった。性機能に関する副作用は0.2mg投与群で1.5%(2/137例)、1mg投与群で2.9%(4/139例)、プラセボ群で2.2%(3/138例)に認められた。本剤投与群(0.2mg及び1mg)に認められた主な症状はリビドー減退1.1%(3/276例)、勃起機能不全0.7%(2/276例)でした。
プロペシア添付文章より一部抜粋

副作用等の注意事項

リビドー減退(1~5%未満)
勃起機能不全・精液量減少(1%未満)
過敏症・肝機能障害(頻度不明)等
献血は服用中止後1ヶ月間開けて下さい。

「ザガーロ」プロペシアに次ぐAGA治療薬

グラクソ・スミスクライン株式会社が厚生労働省の認可を取得し、2016年にAGA治療薬「ザガーロ」の発売が開始されました。プロペシアは、5α-還元酵素のⅡ型を阻害するのに対してザガーロはⅠ型とⅡ型の両方を阻害することでより強くDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑えます。
ザガーロについて

プロペシア錠を服用の患者様へ
個人輸入・ニセモノにご注意ください。インターネットでの個人輸入によるニセモノの被害が増えております。ニセモノを服用した場合は、思いがけない健康被害が発生する可能性があります。安易に価格が安いからといってインターネット等で購入はせず、医療機関を受診して医師の処方のもと、正しく服用することをお勧めします。札幌中央クリニックでは、国内製薬会社正規品、国内承認後発医薬品を取り扱っております。

フィナステリド -ジェネリック-

プロペシアのジェネリック医薬品「フィナステリド」

プロペシアのジェネリック医薬品(後発医薬品)「フィナステリド錠1mg」は、フィナステリドを有効成分とした男性型脱毛症用薬(AGA治療薬)です。

当院では2015年4月6日より国内初で販売が開始された「フィナステリド錠1mg(ファイザー)」と2016年9月20日より国内で販売が開始された「フィナステリド錠1㎎(トーワ)」を取り扱っております。

お薬の有効成分はプロペシア1mgと同じで、それぞれファイザー社と東和薬品のロゴマークが刻印されています。

飲み方

成人男性のみ服用可能。
1日1回 1mg経口投与

効果

男性型脱毛症(AGA)の進行を抑える。
1日1回1錠(1mg)の服用で3〜6ヶ月で効果が見られます。
(脱毛症の進行によりそれ以上の効果も)
顔のテカリや脂性の頭皮・フケを抑えることもあります。
ジェリック薬品って?病院で処方されるお薬には新薬とジェネリック医薬品の2種類があります。新薬とは日本で最初に発売された薬で、特許出願してから20〜25年間、開発メーカーが独占製造・販売ができます。一方、新薬の特許期間満了後、厚生労働省の承認を得て製造・販売することができるのがジェネリック医薬品です。新薬と同じ成分同等の効果がありながら、開発費が大幅に削減できるので、低価格での処方が可能です。患者様の医療負担を抑えることができる、リーズナブルな薬です。

ザガーロ

プロペシアに次ぐAGA治療薬「ザガーロ」

ザガーロは、フィナステリドに比べて発毛効果が約1.6倍!
ザガーロは、男性AGA治療薬で、男性脱毛症治療における効果と効能について有効性と安全性認められた新薬です。

飲み始めて約3ヶ月頃から効果が実感できる程度になりますが、効果の確認には、約6ヶ月間の服用が必要です。
継続的に服用することが大切です。

ザガーロの効果と特徴

AGA(男性型脱毛症)に効果を発揮!ザガーロは、フィナステリド(プロペシア)と同じで、男性の脱毛症に効果を発揮するAGA治療薬です。臨床試験では女性の円形脱毛症などには効果がなく、男性型脱毛症のみに効果がありました。ザガーロの添付文書にも下記の通り記載があります。

(1)男性における男性型脱毛症のみの適応である。他の脱毛症に対する適応はない

(2)20歳未満での安全性及び有効性は確立されていない

当院で処方しているザガーロ0.5mgカプセルは、フィナステリド(プロペシア)1mgと比べて約1.6倍高い効果が得られるとの検証結果の報告もあります。
ザガーロが5α還元酵素のⅠ型、Ⅱ型の両方を抑制するのに対しプロペシアはⅡ型のみを抑制し、DHTの産生を抑制します。
ザガーロとプロペシアの違い

飲み方

男性成人は1回1カプセル 0.5mgを1日1回経口投与

投与開始後12週間から改善が認められる場合もありますが、治療効果を評価するためには、通常6ヵ月間の治療が必要です。

カプセルの内容物が口腔咽頭粘膜を刺激する場合があるので、カプセルは噛んだり開けたりせずに服用して下さい。
本剤を6ヵ月以上投与しても男性型脱毛症の改善がみられない場合には投薬の中止が必要です。
血清前立腺特異抗原(PSA)に影響を与えるので、前立腺癌等の検査に際しては、検査を行う医師に知らせ下さい。
本剤は経皮吸収されることから、女性や小児はカプセルから漏れた薬剤に触れないこと。

副作用等の注意事項

臨床試験において、本剤が投与された総症例557例(日本人120例を含む)中、95例(17.1%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告されました。
その主なものは、勃起不全24例(4.3%)、リビドー減退22例(3.9%)、精液量減少7例(1.3%)でした。日本人120例中、臨床検査値異常を含む副作用が報告された症例は14例(11.7%)でした。その主なものは、リビドー減退7例(5.8%)、勃起不全6例(5.0%)、射精障害2例(1.7%)でした。(承認時) 国内長期投与試験において、本剤が投与された総症例120例中20例(16.7%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告されました。その主なものは、勃起不全13例(10.8%)、リビドー減退10例(8.3%)、射精障害5例(4.2%)でした(承認時)。プロペシア(フィナステリド)に比べて、やや副作用が多い傾向にあります。

デュタステリド -ジェネリック-

ザガーロのジェネリック医薬品「デュタステリド」

デュタステリド
2020年10月より販売開始となったデュタステリドカプセル0.5㎎「トーワ」を取り扱っています。 有効成分はデュタステリドでザガーロと同じです。ジェネリック医薬品のため先発品に比べ安価で、ザガーロと同じ有効成分をお試しいただけます。

飲み方

1日1回1錠 経口投与。

効果

成人男性における男性型脱毛症(AGA)
男性ホルモンをより活性の高いジヒドロテストステロン(DHT)に変換する5α還元酵素Ⅰ型及びⅡ型を阻害することにより、男性型脱毛症(AGA)の進行の遅延、改善します。 3か月間の投与により効果が見られますが、治療効果を評価には通常6か月間の服用が必要となります。効果を持続させるためには継続した服用が必要です。

副作用等の注意事項

発疹、蕁麻疹、頭痛、抑うつ、勃起不全、リビドー減退、射精障害、肝機能障害等
本剤使用中は献血が行えません。

プラセンタ

ホルモンバランスを整える「プラセンタ」

プラセンタは、豊富な栄養素を含んでおり、脱毛症に効果があるとされています。忙しい方でも継続的に摂取しやすく、プラセンタエキスを毎日摂取することが可能です。
男性AGA治療の場合、プラセンタはHARG療法のアフターケアの役割として服用もお勧めです。
プラセンタについて
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  • 医院のり換え割

札幌中央クリニックのAGA治療

札幌中央クリニックでは、医学的根拠に基づいた多角的な薄毛治療を行っています。

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