ノンニードル注射｜札幌中央クリニック

麻酔不要！
針を使わない
注入法
「メドジェット」

ノンニードルHARG浸透注入療法: 札幌中央クリニックで行っているHARG（ハーグ）療法では、HARGカクテル注入時の痛みを克服するために新たに「MEDJET（メドジェット）」を導入しました。MEDJETを使用したHARG療法はノンニードルHARG浸透注入療法といいます。MEDJETを使ったHARG療法は、針での注入と比べて、痛みが約70%軽減されるといわれており、麻酔なしでの施術が可能です。MEDJETは炭酸ガスの圧力を利用し、先端30ミクロン（0.03mm）の穴から薬剤を皮膚の中に散布する新しい医療機器です。メドジェットでは、HARGカクテルの他、さまざまな成長因子を注入することが可能です。

MEDJET（メドジェット）の特徴

01針を使わない・針を刺さない: 製剤は0.03mm（30ミクロン）のジェット流で皮膚表面に噴射されます。
02痛みが少なく麻酔不要: MEDJETは蚊の針の約半分（30ミクロン）の水流で浸透注入します。
03規定量を均一に注入できるため、効果が高い: HARGカクテルの注入規定量を均一に注入することができるので、再現性があり高い効果が期待できます。
04治療時間が短い: 消毒のみですぐに治療ができるので、今までのHARG療法よりも短時間での治療が可能です。

メドジェット注入法は、なぜ痛くないの？

通常のHARG療法で使用している注入針は0.26mm。蚊の針が0.06mm。メドジェットは更にその半分0.03mm。蚊に刺されても気づかないことが多いですがさらに細いので麻酔を使用せずに痛みをほとんど感じず治療することが可能です。HARGカクテルは0.03mm（30ミクロン）のジェット流で皮膚表面に噴射されます。